2020年01月25日

ブログ引っ越しました

このブログは更新を停止しています。
クライミングのトレーニングや怪我予防について、素人目線で考察するブログを始めますので、よかったらそちらもご覧ください。

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posted by いーづか at 14:44| Comment(0) | T-Wall江戸川橋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月31日

2019年振り返り

4年前に娘が生まれて以降、クライミングする時間はだいぶ減った。それ自体は覚悟していたことなので問題ないのだけど、効率的に体系的にトレーニングしないと成長しないなと漠然と考えていて、幾つか実行に移せた一年だったと思う。

1. 岩場に行くタイミングの定形化

娘が生まれた当初は、土日どちらかの午前中だけ岩場でボルダーできるかと考えていたんだけど、娘の物心がついてくると、朝起きてパパがいないのはとても悲しいらしく、大ぐずりすることが判明。娘に慣れてもらうという手もあったけど、生活の優先順位として家族は最優先と決めているので、このプランは却下。

結果として、岩場でのクライミングは有給休暇を取った日のみと割り切り。うまくいくと、年間10日〜15日、4h/日(岩場への移動と保育園の送り迎えがあるので)。独身の時は年間100日は行ってたので、かなり減りはしたが、悪いことばかりでもない。振り返ると、当時は岩場で、ターゲットの課題/ルートを登ることに割く時間が多過ぎて、成長のための体系的なフィジカル刺激を入れられていなかったと思う。

2. トレーニング時間の確保と習慣化

岩場の頻度も減ったが、ジムの頻度も減った。平日夜は、夫婦で娘のご飯、風呂、着替え歯磨き寝かしつけするので、ジムトレは諦めた。

娘の手がかからなくなるまでは、フィジカル強化期間と割り切って、平日の朝に早起きしてトレ時間を確保。週二でハングボード保持トレ、週二で体幹トレとし、それぞれウォームアップ30分、トレ30分。

また、休日に2時間ジムに行く時間を作って、そこでは限界グレードから数字2個下くらいの課題を繰り返し登り、ムーブや体の使い方の洗練の時間に当てることにした。

3. 怪我対策

これは10月からだけど、真面目に自分の体の慢性的な故障に取り組み始めたのも大きな転換点だったと思う。今まで、痛みがトレーニング強度や進度にブレーキをかけていたが、少なくとも還暦までは持続的に成長するクライミングをしていくことを目標に、慢性的な故障を一つ一つ無くしていきたい。

左右中指腫れと左右肩のインピンジメントについては、10月丸々クライミングはレストしつつ、ボルダリング体操を毎朝実施。11月から負荷をかけたリハビリを開始。指のリハビリはEsther Smithさんのメソッドに、肩のリハビリはスポーツ整形の指示に従っている。肩のインピンジメントはほぼ解消。指はブシャール結節との診断で、正直なところ、クライミング後は少し腫れて痛みが出るが、丸1日経てば腫れと痛みが消えるので、だいぶ改善している。

あとは普段のクライミングで、怪我のしにくい体の使い方を修得したい。今のところ、ジムでのムーブ練習の際に、Esther SmithさんのHang Rightと、Neil GrishamさんのPosture of climbingを意識している。しかし若干自学自習の限界。時間作ってメンバー募って、部活動レッスン受講したい。




4. 体重を67kg前後で安定させた

娘が生まれる前は65kg〜68kgで推移していたが、2年前に71kgで高値安定。流石に指に優しくないと思い、一年かけて66kgに落とし、今年一年は67kg前後で安定できた。

工夫は余りしてないが、毎朝体重を測って、67kgを越えてる日は間食しないことだけ守った。

5.まとめと2020年度の目標

娘が生まれて3年は、単純にクライミングとトレーニングの時間が減っていたが、2019年は最低限の継続的なトレーニングサイクルを確立することができた。2020年度は、確立したトレーニングサイクルを継続すると共に、怪我のしにくい体の使い方をマスターして、成長曲線を右肩上がりへ回復させることを大目標とする(具体的な目標は伏せますが)。
posted by いーづか at 23:08| Comment(0) | T-Wall江戸川橋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月22日

ジェリーモファット自伝

ジェリー・モファット自伝「Revelation」最高でした。

彼が生まれた1963年から、プロフェッショナルクライマーとしてのキャリアにピリオドを打った2002年までを中心に記述。自伝ではあるものの、世界中の岩場に出向いて出会った、その時々の重要人物やトピックに触れながら進むため、その時代の登攀史や、ハングリーなクライマーのライフスタイルを深く知ることができる良著。

面白すぎるイシューは読んだそばから我慢できずに呟いたので、トゥギャッターにまとめました。

https://togetter.com/li/1290873

その他の印象的なシーンをご紹介。

p.79 ヨセミテに行った友人が、ジョン・バッカーがミッドナイトライトニングのマントルを返してから振り返って「pretty cool, huh!」と言ったという話を聞いたジェリー。ウェールズでボルダリングしていた際に、犬連れの老人が歩いてきたので、チャンスとばかりルーフを登ってリップに片手でぶら下がってチョークアップし、「pretty cool, huh? 」と決めた。
老人と犬は、ちらりとジェリーを見て、何も言わず立ち去った。

p.84 初めて聞いた名前だが、フランケンユーラのローカルで、Flipper Fietzというドイツの橋本覚のような人が出てくる。あるプロジェクトに対しトップロープでムーブが全てできたら、氏にとって、そのプロジェクトは興味の対象外になるのだそうだ。氏がどうしても解決できなかったムーブをジェリーが解決した際には狂喜乱舞で喜んだのに、そのラインがやっと繋がったとジェリーが報告した際にはほぼ無反応だった由。

p.90 色々なところでバム的生活を送ったが、シェフィールドで住んだ、失業保険者の溜まり場のようなシェアハウスが最も無秩序だった由。そこへ一緒に住もうとベン・ムーンを誘うジェリー。「寝室に懸垂バーがあるから起きたらすぐ懸垂できるぜ!」
→一緒に住んじゃうベン。

p.93 ビュークスでChimpanzodromeという8aをオンサイトした日が、クライミングキャリアを振り返って最高の日だと語るジェリー。その日は21歳の誕生日で、岩場を後にしてからのヒッチハイクに苦戦し、暗くなり諦めて道端で寝袋にくるまりながら、ただ幸せを噛み締めた由。

p.97 ビュークスで切り詰めた食生活(ヌテラとバゲットと沢の水)を送っていたジェリーとベン。街でギュリッヒの友人であるヘルムートにカフェとクロワッサンを奢ってもらい思ったこと。「Cool! A croissant!」

p.106 フィーニックスをオンサイトした時の話。ラスト一手を取るムーブ、足位置を変えて何度か試すが取れずに焦った時に思ったこと。ラスト一手に迫ることと、実際にラスト一手を保持することの差は、実際には1ヶ月のトレーニングの差があるかもしれない。自分はその1ヶ月分のトレーニングをやってきた。そう信じてムーブを起こした、といったような話が書いてある。

p.110 チムニーは苦手だった模様。ロン・カウクとロストアロースパイアに登った際に、抜けきれないピッチがあったと書いてある。でも、後年、ノーズワンデイとかやってるんですよね。

p.113 肘を痛めていた間はドイツのスキーショップでバイトしていた。なんか微笑ましい。

p.129 ショーンマイルズ登場。「兎に角一緒にいると楽しいやつなんだ」。映像作品Stick itでの2人のイチャイチャぶりを見てから読むと、ニヤリとしてしまうでしょう。

p.129 ビュークスでLa Rageをトライする際に、いつも使用している11mmロープではなく、8.5mmロープを使ったとある。時代的に、それハーフロープorツインロープの片割れですよね?こわー。

p.130 La Rage はトップ付近に深いポケットがあり、アントワーヌ・メネストレルがコンペで買った時のにトロフィーが置いてあるらしい。今でもあるのかな。

p.136 UK初の8cルートであるLiquid Ambarの話。弟のトビーが急死し、悲しみにくれたジェリーによる、トビーへのトリビュートとなった。ルート名は、園芸を勉強していたトビーが植えたいと言っていた木の名前から。

p.141 ギュリッヒの交通事故死について。結婚して間も無くのことだったらしい。ジェリーが読んだ弔文が全文記載されている。涙。

p.161 コンペでなかなか勝てなかったジェリーはメンタル面の改善を進めるとともにフィジカル面も強化するために複数のハードなボルダー課題のリンクアップを設定し、そのリンクアップを更に何周もするようなサーキットにトライした。その際に、レストポイントで次のサーキットに備えるたびに「このサーキットはディディエ(ラブトゥ)の分」「このサーキットはパトリック(エドランジェ)の分」「このサーキットはシュテファン(グロバッツ)の分」と心の中で唱えていたという。
→ジャギ戦のケンシロウかよ!
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p.165 ボルダーコンペでルールを誤解していて、終了ホールド片手保持で降りてしまい勝てなかった話が出てくる。今は当たり前の終了ホールド両手保持も、飽くまでコンペティションルールとして始まり一般化していったものであることが伺える。自分がクライミング始めた20年弱前は、ジムでの終了点マッチはそんなに一般的じゃなかった気がする。

14章 お金に対する考え方とプロフェッショナリズムに対する考え方の変遷について。クライミングを始めた当初は、ジェリーにとってのプロフェッショナリズムとは、全てをクライミングに捧げることであり、金銭を得ることではなかったが、徐々にスポンサーとのwin-winの関係を築くことが重要ということに気づいたというようなことが書いてある。スポンサーを獲得するのは上手だった由。

p.190 ジェリーがオーナーのクライミングジムであるfoundryの立ち上げに関する記述あり。UKでの商業ジムのファーストケースのようで、さしずめジェリーはUKの寺島さん。

p.197 当初、ボルダーはルートのためのトレーニングと捉えていたが、初めてのアメリカツアーでジョンギルプロブレムめぐりをしてから、ボルダリングそれ自体の魅力に夢中になった。

16章 クライミングの余暇にはバイクやカートなどハイスピードスポーツをやっていて、怪我もたくさんした模様。キャリアの後半5年くらいになって、それらのスポーツは危険すぎることを悟り、ゴルフを始めた。
→遅いよ!

16章 年表としては比較的明瞭に、2002年にはプロフェショナルクライマーとしてのキャリアに終止符を打っている。リタイアのきっかけは複合的(子供が生まれたり、ヤングガンの台頭だったり)であるものの、共通して言えるのは、自らの全て100パーセントを注ぎ込むのがジェリーにとってのクライミングであり、それをハイレベルに保ち続けるモチベーションが維持しきれなくなったということ。
突き上げ世代として、平山ユージ、フランソワ・ルグランや、更に若いクリス・シャーマなどが挙げられている。
posted by いーづか at 15:11| Comment(0) | T-Wall江戸川橋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月09日

ライフタイムプロジェクト(海外編)

娘が生まれてから、遠出は当面お休みということで、まったりトレーニングに勤しみつつ、いつかは登ってみたいラインをつらつらとリストアップして妄想してます。こうやって見ると、trench warfare以外はクライミングキャリアの初期に知った課題が殆どで、インプリンティング的なサムシングでしょうか。その時期感を反映して、ほぼ北米。基本的に面食い。

・Lake louise

- dew line (5.11c)

dewline.jpg
http://ramonmarin-uk.blogspot.jp/2013/07/bow-valley.html

・Joshua tree

- So high (V5?)



- Planet x (V6)

planetx.jpg
https://s-media-cache-ak0.pinimg.com/736x/b6/80/d0/b680d0afb763ae181b1ced9532d4d5d2.jpg

・Yosemite

- Midnight lightning (V8)

Mina-on-Midnight-Lightning-c-David-Mason-400.jpg
http://dmmclimbing.com/pro-team/mina-leslie-wujastyk/

- Free rider (5.12d)

20100625-FreeRider-1973.jpg
http://mikeyschaefer.photoshelter.com/image/I000054Agl56SK9k

- Bachar Yerian (5.11c)

bacharYerian.jpg
http://www.planetmountain.com/en/news/climbing/the-bachar-yerian-rock-climb-at-tuolumne-meadows.html

- Separate reality (5.12a)

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http://www.grindtv.com/culture/valley-uprising-delves-into-yosemites-legends/

- Rostrum Northface (5.11c)

rostrum.jpg
http://patitucciphoto.photoshelter.com/image/I00008MZ.gBqcInw

・New river gorge

- Mango Tango (5.14a)



・Joes valley

- Winds from below (V7? V8?)

the-wind-below-joes-valley-full.jpg
http://sendage.com/climb/wind-below-left-fork-joes-valley-ut-usa

- Trent's mom (V11?)


Trent's momは2:30頃から

・Little Cottonwood Canyon

 - Trench warfare (5.12a?)

trenchwarafare.jpg

・Dover island

- Exciter (V7)

Exciter.jpg
http://www.flashed.com/ben-blakney/

・Stanage

- Not to be taken away (6c+?)

nottobetakenaway.jpg
http://www.lovetoclimb.co.uk/rock_climbing_blog/12/2013/Happy+Christmas!

四十路直前の今の実力をふまえて、全部登れるとはとても思わんけど、半分くらいは何とかしたいなぁ(超無理筋が四、五本混ざってますが)。。Mango tangoなんか14aで、近場で打ち込んでも無理筋で、ましてや海外ツアーにてをやですが、とても色っぽいルートなのよねぇ。
posted by いーづか at 23:11| Comment(2) | T-Wall江戸川橋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月25日

2010/5/24 T-Wall江戸川橋

代休。夕方からザクとお江戸。

5.6,5.7,5.10d,5.11d×4,5.12a/b,5.10dと登りました。

5.11d、今日はアウトの予感がよぎるも4便目で辛くもRP。やっぱ紐はあきらめちゃダメね〜。

いずみでいわし刺し、ミョウガキュウリ、ニンニクの芽炒め、生中×2で〆。
posted by いーづか at 00:31| Comment(0) | T-Wall江戸川橋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月01日

2010/2/27 T-Wall江戸川橋

江戸でのボルダー久しぶり。3時間ほど。指が使える課題が多くて嬉し。マントルで課題を一本作ったが、書き残すの忘れたorz
posted by いーづか at 22:56| Comment(0) | T-Wall江戸川橋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月12日

2010/2/11 T-Wall江戸川橋

超久々江戸で紐。11cは2便だったが、11dは登れず。挙句うすかぶりの11aも3便出して登れにゃい。合計9便。回数券はまだ10回以上残ってる。神楽坂へ行く途中のイタリアン、うまかった!今度はワインも飲みたいのう。
posted by いーづか at 23:00| Comment(0) | T-Wall江戸川橋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月13日

2009/05/11 カラファテ

クラック靴のバラクーダがイキそうなので物色。安心のミウラ38ハーフを購入。Masters of stone 6も購入。
ラベル:ギア
posted by いーづか at 01:04| Comment(0) | T-Wall江戸川橋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月18日

2009/04/08 RaB

ちろっと登って和楽で飲んだ。
posted by いーづか at 22:19| Comment(0) | T-Wall江戸川橋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月16日

2008/12/14 T-Wall江戸川橋

久々に。2階で2時間ほどやさしい長物登ってしゅーりょー。
posted by いーづか at 00:59| Comment(0) | T-Wall江戸川橋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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